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【すき家】バイトはブラックとわかっていても辞められない 

すき家が自らの非を認める

大手牛丼チェーン店、すき家の従業員労働が過酷すぎる…ネット上では数か月前から問題になっていましたが、ようやくすき家側も自らの非を認めるコメントを出しました。



小川賢太郎会長の記者会見の内容

7月31日、すき家を運営しているゼンショーホールディングスの小川賢太郎会長が記者会見を開きました。概要は以下の通り。

 

  • ・労働時間の管理について甘かったと認めた
  • ・第三者委員会の調査報告を受けて、可及的速やかに是正すべき点は是正するとコメントした
  • ・分社化、労務管理体制の強化、ガバナンス体制の強化の3つの改革案を発表
  • ・「成功体験をもった幹部の意識はそう簡単に変えられなかった」と非を認めた

 

成功体験を持った幹部の意識

3つの改革案で本当に改善できるのか、真摯に反省していないんじゃないか、など議論できそうな点はいくつかありますが…ここでは、「成功体験を持った幹部の意識」について論考していきたいと思います。

 

すき家の運営会社・ゼンショーの小川賢太郎会長は、「昼夜をいとわず、生活のすべてをささげて働き、生き残った者が幹部になる」というビジネスモデルが限界に達した、とコメントしています。実際にそのような理念に基づいて幹部になった人たちが、自らの経験を「成功体験」として認識し、下の人たちにそれを求めていたということなんでしょう。

 

わたしは、こういう体育会系・ガテン的な発想を持つこと自体に強い抵抗を感じてしまいます。

 

しかも、ワンオペで過酷な労働をしていたのは、幹部になれる見込みなどないただのアルバイト。非正規雇用に対して何を期待しているんだよ、と強く憤りを感じますw

 

バイトなら辞めればいいじゃんと思うけど・・・

「ただのバイトなんだからやめてしまえばいいだろうに…」という考えも浮かびます。 ブロゴスのコメント欄に興味深い事例が書き込まれていました。

 

・辞めると伝えているのに代わりがいないから待てと言われずるずると数か月働き続けている

 

バイトを酷使させるブラック企業の方も悪いけど、ブラック企業で働いている人もあまりに人が良すぎるんじゃないか、という指摘。なるほど確かになぁと思う部分があります。そういえば、わたしの知り合いも「ブラックだ、つらい」などと言い続けながらも働き続けています。ワタミのように、必死に働くことがすばらしいと伝える新興宗教のようなブラック企業も多いんでしょう。

 

ワンオペはおかしいものだ、ブラック企業の考えは異常だ。そういうことをもっと声を大きくして主張していくのも、ブラック企業撲滅のためには必要なのかもしれません。

 

記事引用

牛丼チェーン「すき家」の従業員の労働が過酷すぎると指摘された問題で、運営会社「ゼンショーホールディングス」の小川賢太郎会長が7月31日、記者会見を開き、「顧客満足と従業員満足を考えながらやってきたつもりだが、労働時間という観点での具体的な管理については、やはり甘かったと認識している」と反省を口にした。

この会見に先立って、「すき家」の労働環境改善のために同社が設置した第三者委員会が調査報告書を小川会長に提出。長時間労働の禁止やサービス残業の防止、経営幹部の意識変革を行うことなどを提言した。

 

小川会長は「すき家で温かい牛丼を食べたいとお越しになったお客様にご迷惑をかけた。お詫び申し上げたい」と謝罪。今回の提言については、「すべてを真剣に受け止めて、これから、可及的速やかに是正すべき点は是正する」と述べた。

 

●「分社化」など、3つの改革案を発表

同社は今後の改革案として、(1)分社化(2)労務管理体制の強化(3)ガバナンス体制の強化の3点を発表した。

 

分社化については、6月2日に7つのすき家地域会社を設立。これまでは、東京の本社からすき家約2000店舗を管理していたが、各地域会社で約300店舗を担当するかたちに改め、きめ細かい対応を目指す。

 

労務管理については、すき家を運営する「株式会社ゼンショー」の社長直轄組織として、労政部を配置して、過重労働が発生しないように管理を徹底する。

 

ガバナンス体制の強化については、「株式会社ゼンショー」に常勤の監査役を置くとともに、社外取締役を導入する。

 

●「成功体験をもった意識は変えられなかった」

小川会長は、第三者委の報告書で、「『昼夜を厭わず、生活のすべてを捧げて働き、生き残った者が幹部になる』というビジネスモデルが、その限界に達し、壁にぶつかったものということができる」と指摘されたことについて、どのように考えるのかと記者から質問された。

 

小川会長は「今回指摘されたオーバーワークは私の責任でもあるが、成功体験を体の中にもった幹部の意識はそう簡単に変えられなかった」「問題を解決していけば、これからも成長することができる」と述べた。

 

また、辞任を含めた経営責任の取り方について問われると、「分社化を決めて、ゼンショーのガバナンス強化も進めている、ホールディングスの代表取締役として、グループ5000店の新たな体質づくりをサポートしてチェックする。これが第一の責任と考えている」と、続投の意思を示した。

 

via: 過重労働指摘の「すき家」 小川会長「成功体験を持つ幹部の意識は変えられなかった」|弁護士ドットコムトピックス

 

そうなんですが、娘の知人はいまも長時間のバイト?が辞められません。 辞めると伝えているのに代りが居ないからそれまで待て・・・でずるずるもう数ヶ月。 無視して行くな・・・とも言っているのですが、いまだに無理しても耐えている子って、人が良すぎるというか、そういうことができない子なのです。 そこにつけこんで、全然改善させようとしない。 病気で倒れるまで、たぶん、かわらないでしょうね。 それ知ってるだけに、この会見も見ているのが馬鹿馬鹿しくて。

via: 意見:過重労働指摘の「すき家」 小川会長「成功体験を持つ幹部の意識は変えられなかった」|弁護士ドットコムトピックス

 

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コメント

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  • コメント (2)
    • キジトラさん
    • 2014年 8月 02日

    給料翌月払いだもん
    逃げるにしてもバイト暮らしで1月分パーはきついよ

    • キジトラさん
    • 2014年 8月 03日

    辞めた、という経歴そのものが残ることによるリスクもあるかと
    面接の段階で辞職・転職理由は確実に聞かれます そこでまさかブラックだったからとかネガティブなことは言えません 面接や人事を担当する連中はどういう扱いを受けても文句ひとつ言わず働くかどうかを真っ先に見ています ポジティブな理由づけができるかどうか?なんですよ

    更にやめるということはそこから給与が発生しなくなり生活にも響きます ましてこういう働かせ方をしているところで働きながら次の仕事先を見つけるのは困難でしょう

    人が良すぎるというより現実が許さないんですよ 

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