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スペイン内部で独立運動、死者が出るレベルの暴動に発展か

世界中で起きている独立運動。日本には縁遠い話ですが、死者やけが人が出るレベルになっています。スペインではカタルーニャという地方が独立しようとしていますが違憲判決も出ています。



スペインで、同国の中央政府が反対する中、同国北東部にあるカタルーニャ州の独立の賛否を問う住民投票が始まりました。

スペインのEFE通信によりますと、スペインの警察は、同国の最高裁判所の命令により投票所の開所や人々の立ち入りを阻止する義務を負っています。

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警察は、最高裁判所の命令により人々の立ち入りを阻止する義務を負っています。

 

スペインの憲法裁判所は、カタルーニャ州の独立の賛否を問う住民投票を違法であるとしています。

一部の投票所では、警察の機動隊が投票に来た人々と衝突し、彼らの投票所への立ち入りを阻止しようとしています。

スペイン政府は、今回の住民投票の実施に反対しており、これまでの数日間に数十箇所の投票所を閉鎖し、投票箱を押収しました。

この措置により、今回の投票の実施はカタルーニャ州の独立支持派のいくつかの場所に限定されています。

カタルーニャ州全域には、およそ540万人の有権者が存在します。

バルセロナを中心都市とするカタルーニャ州は、これまで長年にわたりスペインからの独立に向けて努力してきました。

via: スペインで、政府の反対の中、カタルーニャ州の独立住民投票が開始 – Pars Today

 

激化する独立運動

一時期イギリスでも大騒ぎになっていました。一つの国の中にある一部の民族や地域が、独立を果たそうとする運動がスペインでも起きています。カタルーニャという、スペイン語とは違う言語や文化を持ちながら、スペインの中で独立運動を続けていたものの中々日の目を見なかった地域が独立を果たそうとしています。

 

しかし、過熱する独立運動に対してそれを抑えるための国家側も必死。憲法裁判所は、独立のための住民投票を違憲とし、そもそも開催を邪魔しようとしています。選挙箱を取り上げたり、投票施設に国民を立ち入りさせないなどかなり強硬的な態度を取っています。

 

独立されたらスペインとしても国土や国民が減り、良いことは基本的に全く無いので引き止めるにきまっているのですが、果たして違憲だなんてどうして言えるんでしょうか。そもそも独立運動ってどういうことなのだろう。

 

民主主義と独立運動

民主主義ってそもそもなんでしょうか。読んだ通り、民を主として考えること。国家の意思決定は、一部のエリートではなくて国民全員の意思が反映されて決められるべきだというのが基本的な理念になっています。ということは、とにかく大事なのは「国民とは誰か」ということです。

 

国民じゃない人の意見を聞いても民主主義にはなりません。その人達のことを、その人達が決めるということが民主主義の肝だからです。では、今回のような独立運動というのはその中でどういう意味を持つのでしょうか。

 

それはつまり、「カタルーニャのことはカタルーニャの人が決める。スペインはカタルーニャの人じゃないので選挙などには関わらないでほしい。よって国家からも独立したい」ということです。カタルーニャ人はスペイン人のことを「自分たち」として考えていないし、同時に自分たちをスペイン人だとも思っていないのです。

 

ですから、当然彼らとしては独立するのが必然。むしろなぜスペインに自分たちのことを決められないといけないのかがわからない。もっと言うなら、違憲判決と言われても困るわけです。その違憲判決を出している裁判所は、スペインにしか効力を持たないはずで、カタルーニャ人はスペイン人じゃないと言っているのですから。

 

おわかりでしょうか。独立運動をしている方からすればスペインの行為は国家による異常な干渉なのです。しかし、理想として云々したところで実際の問題はまた別。経済的・政治的な理由からスペインは絶対カタルーニャを独立させないと思います。





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