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小説だって書けちゃう。そう、AIならね。

なんと人工知能が書いた短編小説が文学賞の一次審査を通過したとのこと。とは言え驚くには値しない時代が、もうすぐ近くまで来ているのかもしれません。



 囲碁の世界最強棋士の一人に4勝1敗で勝ち越したことで話題の人工知能(AI)の研究が、小説の世界でも進んでいる。公立はこだて未来大、名古屋大、東京工業大などのグループが21日、東京都内で報告会を開き、AIを使って創作した短編小説が、受賞はならなかったものの文学賞の1次審査を通過したと明らかにした。現状では、「8割方」人間の手が加わっている段階という。

via: 人工知能使った小説、1次審査通過 ただ8割方は人の手:朝日新聞デジタル

簡単な概要

人工知能がとうとう小説のようないわゆる表現物にまで一歩を踏み出し始めている、と聞くと危機感すら覚えます。最近でも囲碁のAIが紙面を賑わせていましたね。しかし、まだ今のうちから小説家は筆を折る準備をしなくてもよさそうです。

 

というのも、一次審査を通過したという小説、実に8割は人間の手が入っているそうです。流石にまだまだ小説の体裁はなしていないようです。が、着々とその方向に技術革新は向かっているということは間違いありません。

 

479 1 小説だって書けちゃう。そう、AIならね。

AIが向いているのは詩作?

個人的に期待しているのは、小説のような構成が重要な文章ではなく、詩のように構成があまり関係なく、ちょっとくらい不思議な語感であったとしても逆にそれが魅力になるような領域で人工知能が活躍出来るのではないかということです。

 

詩の魅力はもちろん色々あると思いますが、その1つに「この言葉とこの言葉がまさか一緒に使われるなんて」というようなアンバランスの妙があると思います。一見不思議な感じのする組み合わせも、よくよく考えてみるとその中に意味が見いだせるような気がして。

 

例えばランダムに単語を3つくらい引っ張ってきて繋いでみるのはどうでしょう。「神聖に電車トランポリン」といったように。いや、もちろんこれ自体に詩的な魅力があると言いたい訳ではありませんが。

 

人工知能の発達とともに癖のようなものまで含んで学習することが出来るようになりました。とすれば、ある詩人の文章を大量に読み込ませた上で、キーワードや相互に関連のある単語などが発見出来るはずです。

 

そして、それらを「社会で同じように使われている(同じような位置にある)単語」と置換してみる。そうすると、その詩人があまり使わなかった言葉で、でもその詩人の癖を踏んだ詩が作れるようになるかもしれません。

 

ベートーベンの曲を人工知能で新しく作るというような動きもありましたね。

 

 小説だって書けちゃう。そう、AIならね。 AIが訓練結果に基づいてベートーヴェン(EUのテーマ曲)をビートルズふうに演奏 | TechCrunch Japan

まとめ

人工知能の成長はとどまる所を知りません。よく言われるのが、このままいくと人間の仕事はすべてロボットに置換されてしまうのではないかという警句です。事実、医者や弁護士といった高度知的人材と言われるような領域さえ、人工知能が入ってくる余地はあるというのですから驚きです。

 

それでも残ると言われていた表現物さえ、このように生み出されるようになっていくのでしょうか。ロボットは結局いままであったものの模倣しか出来ないという批判もありますが、果たして人間はそうではないのでしょうか?

 

今まであったものをうまく組み合わせてこそ創造は生まれる。イノベーションは異なる領域の手法を取り込むことで生まれるという考えもあります。

 

私は人工知能が作る詩を読んでみたいなと思います。





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