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2020年からセンター試験が廃止され「達成度テスト」が導入か 

センター試験が廃止に

センター試験が廃止されて、「達成度テスト」なるものが導入されるようで、2013年10月くらいから各所で話題になっていたので気になっていたんですが…中央教育審議会の報告書がなとまって、ようやく制度設計に向けて具体的に動き出したって状況のようです。





2020年頃に導入予定

子供を持つ親御さんなどにとって一番の関心事は、いつから導入されるのかということでしょう。最低4年、早くて5~6年はかかるだろうと言われているようですが、下村博文文部科学大臣は、東京五輪が開かれる6年後の2020年(平成32年)を「ターゲットイヤー」と定めて教育改革を進めているようです。この年から開始するとすれば、今の中学1年生が大学受験をするときから実施ということに…

 

教育制度改革は必要なんでしょうけど、制度設計の変更に振り回される側は大変です。法制度改革に伴うロースクール制度・新司法試験に翻弄された法曹志望の人たちのことを思い出してしまいます。

 

達成度テストの概要

達成度テストは、現在年に1回1月に実施されている大学入試センター試験に変わって実施されるテストです。以下の2つがあります。

 

  • ・基礎レベル:高校版全国学力テスト
  • ・発展レベル:大学入試センター相当のレベル

 

報告書の詳細までは読んでいないのですが、2次試験レベルは変わらず、センター試験レベルが変わるってことなんでしょうか。AO入試をより適切にするってのが主眼に置かれているように感じられました。

 

年に何度でも受けられる

達成度テストはセンター試験とは違って、何度も受けることができるのが特徴のようです。1点刻みではなく段階別での評価。択一形式(マークシート形式)以外の方法も検討されているとかなんとか… 今よりも機械的な対策が難しくなるのかなぁと思います。高校なども大変でしょうが、予備校などもこれまで培ってきたメソッド・ノウハウが通用しなくなる可能性があるので大変だなぁと思います。

 

まぁ、二次試験レベルをきちんとこなせるのであれば、問題はないような形式になるんでしょうけど…難関校に向けての勉強をしている人にとっては影響はあまり大きくはないようにも感じられます。

 

何度でも受験可能な点は賛否両論ありそう

年に何度も受けられるという点については、賛否両論ありそうです。一発勝負のプレッシャーから解放されますし、運任せの要素も少なくなるでしょうから、より適切な学力判定に資するんだろうなぁとは思います。ただ、1回勝負に向けて短期集中で勉強していくってのも大事だと思うんですよねぇ。これからどのような制度設計がなされていくのか注視していきたいところ。

 

記事引用

ヤフーニュース:センター試験に代わる達成度テスト発展レベル試験、教科融合型の導入も検討 から引用

 

文部科学省は3月10日、大学入試センター試験を廃止して導入する予定の「達成度テスト(仮称)」の発展レベル試験の基本方針案を公表した。複数教科を融合した「合科目型」や教科試験で評価できない能力を測る「総合型」の導入を検討するという。

 

 「基礎レベル試験」が高校段階の基礎的学習の達成度を把握するために行われることを踏まえ、「発展レベル試験」は大学教育を受けるために必要な能力の判定を主たる目的とする。

 

 測定すべき能力については、基礎・基本的な知識や技能のほか、知識・技能の活用力(思考力・判断力・表現力等)や高校生活全体を通じて培われる汎用的能力等の測定を重視するとしている。

 

 具体的な試験内容としては、数学と理科など複数の教科を融合した内容を取り入れた「合科目型」、教科型の試験では評価できない能力を測る「総合型」の導入を検討。教科型の実施については、基礎レベル試験との関係を踏まえながら検討を続けるという。

 

 出題形式については、「現在の多肢選択方式よりも、記述式や論述式を重視すべきでは」との意見があることから、記述式やCBT(コンピューターを用いたテスト)方式の導入についても検討する。年複数回実施するが、実施回数、時期、受験対象学年、異なる試験間の得点比較を可能とするIRT(項目反応理論)採用の可能性、成績提供方法などは、今後さらに専門的な検討を行うという。

 

 発展レベル試験の基本方針案は、3月6日に開催された中央教育審議会の第13回高大接続特別部会の中で明らかにされた。基礎レベル試験の素案については、2月の第26回高等学校教育部会で公表されている。

 

 

日経新聞:大学入試制度改革、「達成度テスト」など提言  から引用

 

意欲が高く多彩な人材を大学に受け入れようと、国や各大学は入試のやり方や制度を見直そうとしている。個別の大学では、推薦入試や面接・書類を審査などを中心としたAO(アドミッション・オフィス)入試の占める割合が増えている。一方、政府の教育再生実行会議は昨年10月、現行の大学入試センター試験に代わる新たな共通テストとして「達成度テスト」(仮称)の導入を提言した。

 

 達成度テストは、年1回のセンター試験と異なり、複数回受けられるのが特徴。1点刻みの合否判定も改め、段階別で評価する。同会議は、2次試験でも海外留学などの経験や高校での課外活動など人物本位の評価を重視するよう求めた。提言を受け、文部科学省の中央教育審議会が具体的な制度設計を議論しており、今年6~7月に答申が出る見込み。導入までには少なくとも5年程度の時間がかかるとみられている。

 

 改革の流れの背景にあるのは現行制度の限界だ。事実上学力を問わない一部のAO入試や推薦入試が高校生の学習離れを招く一方、難関とされる大学では知識偏重型の試験も目立つ。海外の大学との競争も激しくなるなか、決まった答えのない課題に取り組むグローバル人材を育成できていないことが問題と指摘されている。

 

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