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トランプが拉致問題に言及、トランプ型国連政治が始まる

北朝鮮のミサイル、核実験問題に伴いプレゼンスが下がり続ける拉致問題になんとトランプ大統領が国連の場で言及しています。国連とアメリカがどう動いていくのか、楽しみな展開です。



 【ニューヨーク=黒瀬悦成】トランプ米大統領による初の国連総会での一般討論演説は、「米国第一」を含む、国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の実現に向けた国連の活性化につながると表明した。背景には、米国が外交・安全保障分野での重要課題と位置づける北朝鮮の核・ミサイル開発問題やシリア情勢、テロとの戦い、ベネズエラ情勢などについて、いずれも国連を通じた国際連携なしには事態の打開が難しいとの判断がある。

 

トランプ氏が北朝鮮による横田めぐみさんらの拉致問題に言及し、北朝鮮の核・ミサイル開発を国際社会全体の問題と位置づけたのも、各国がそれぞれの安全保障上の利害を共有してこそ事態解決の道が開かれるとみている表れだ。

 

日本としても、トランプ氏が国連総会の場で日本の拉致問題に言及したことは、北朝鮮の核問題に隠れて拉致問題が国際社会の中で存在感が低下していく懸念を薄めた点でも大きな意義があった。

 

トランプ氏が北朝鮮の「完全破壊」に言及した際、議場からはどよめきが起きた。北朝鮮の国連大使も演説途中で抗議の退席。こうした場面もトランプ氏の強い姿勢を際立たせた。

 

トランプ氏は大統領に就任する前の昨年12月、国連は「集まって話して楽しむクラブに過ぎない」などと批判していた。トランプ氏による今回の演説は、国連を軽視するかのような従来の立場と孤立主義を連想させる「米国第一」の主張を、国連の理念である「主権」「安全」「繁栄」と絶妙に融合させ、「トランプ時代の国連」という新たな概念を打ち出したといえる。

 

トランプ氏国連演説、米国第一と国連理念を融合 北朝鮮大使は途中退席

wor1709190057 p1 トランプが拉致問題に言及、トランプ型国連政治が始まる

アメリカと国連

これは非常に大きなニュースだと思います。アメリカが国連において北朝鮮の拉致問題に触れたことは、大きなインパクトを生むでしょう。アメリカと国連の関係というのは常に複雑なものでしたが、トランプ大統領は今後国連を巻き込んでいくことを決めたようです。

 

元々、国際連盟が誕生した時から、アメリカには「参加したい」気持ちと「アメリカ一国でやっていく」モンロー主義との対立がありました。トランプ大統領もこれまでは「国連は単なる集まって話して楽しむクラブ」などと言って軽視していましたが考え方を変えたようです。

 

アメリカが一国で対応しづらい問題に対して国連を巻き込んで、世界の安全と繁栄を、アメリカに資する形で行っていくという主張を感じます。

 

拉致問題に触れたこと

やはり、今回の北朝鮮問題において核実験の問題やミサイルの問題だけでなく拉致問題に触れたというのはものすごく重要なことです。北朝鮮の人道的な非道な振る舞いをアメリカが非難する形となり、北朝鮮の担当者が途中で退場するほどの過激なもの。

 

トランプ大統領は発言の中で、北朝鮮を完全に破壊するとまで言っていますが、それだけ言うと非難も殺到するというところ。そこで少しでも感情に訴えかける部分を入れてきたということでしょうか、アメリカの国益だけの問題に留めない姿勢を感じ、これもうまいなと思います。

 

日本は元々拉致問題について国際政治において問題にしようと努力してきた背景がありますが、ここ最近はすっかり北朝鮮の軍事行動に目がいっていたところだったので、拉致被害者家族会などは今回のトランプ大統領の言及をかなり好意的に受け止めているのではないでしょうか。

 

単なる過激派のようで、不動産王の異名を持つトランプ大統領。これからどのように世界を巻き込みながらアメリカを動かしていくのでしょうか。これまでの数々の問題発言から、手放しで褒める人は少ないでしょうが、しかしその実行力と口の悪さとダーティさすら伴うであろう政治力になんらかの期待を持っている人は少なくないのではないでしょうか。





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