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国民は今の生活にそこそこ満足してるのに、自民党批判をしても誰にも響かない

政権を批判するときにはいつだって「よりよい選択肢」を示すことが必要だと言うのに、最近の批判にはそのような良い代替案というものを感じないのは私だけでしょうか。



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自民党の面々 ©時事通信社

 この問題を解く鍵は、国民生活に関する世論調査にあります。お前らの生活は充足しているかという問に対して「満足」とする国民の割合が73.9%(前年比+3.8ポイント)と、「不満」25.0%(前年比マイナス3.5%ポイント)を大幅に上回り、しかもさらに改善傾向にあります。まあ、要するに概ね国民はいまの日本社会に満足しておるのです。実はお先真っ暗で将来みんな酷いことになるかもしれないのだとしても。

 したがって、いまの政権を権威主義的だ、安倍ちゃんはファシストだと野党が攻撃しても、いまの生活に不満を感じていない人たちには響かないのは仕方がありません。これは政治闘争の巧拙というよりはマーケティング上の問題であって、「野党」という商品には好み(プレファレンス)になる人が少ない、ということに他ならないのです。投票先に悩んでまあ自民党でいいかと投票したような人たちが、左派の議論に膝を打ち「なるほど、自民党よりも良い政治を野党はやってくれそうだね」という同調を引き出すのに必要な議論は別のところにあります。

 

via: (2ページ目)「日本のリベラル」は科学で再興されるべき | 文春オンライン

 

批判のための批判になっていませんか

自民党を批判する人は少なくない。というか、なんならSNSやネットの論者を見ていると安倍政権に対して批判する人のほうが多いのではないかという気にすらなってくる。つまり、政治のことについて色々考えるような層というのは結構安倍政権に対して批判的なのではないかという気がするのだ。

 

しかし実際はどうだろうか。選挙では大勝し圧倒的支持基盤を強めている安倍政権。長期の景気を維持し、また教育の無償化にも手を出している。昔の民主党あたりが出しそうな政策もしっかりこなしているというわけだ。つまるところ、メディアで色々言っている人はいるけど安倍政権というのは結構うまくやっているのではないかということ。

 

しかしそれだけではなくて、当然ながらもっとよく出来る所はあるだろう。景気が回復したとは言っても非正規雇用が多い中でそれを実感出来る人がどれだけいるかはわからないし、少子化の問題は全く歯止めが聞いていない。ツッコミどころはもちろんたくさんあるのだが、野党側や批判側が全然出来ていないのではないかと思う。

 

つまり、政権に対して個人攻撃のような批判ばかりをしてその政策の至らぬところや、そのような批判にとどまらずこうすべきであるという提案にまで踏み込んでいるケースというのを全然見ないというのが最大の問題なのではないかと考えるのだ。

 

教育の無償化だってもう色々言われていたけど最終的には自民党も受け入れて行っているし、軍備の問題だって国民の支持のもとで行っていく感じになりそうだし、じゃあ野党側は何をやっているんですかという話で、そこのところが全然見えてこない。見えてこないというか、正直なところ無いんじゃないかという気にすらなってくる。

 

勢いで色々人に文句をつけるのはもちろん自由だし、一定程度の批判というのが長期政権には必要だからそれでいいのだけど、それだけで良いかどうかは私達よりむしろ野党側の人間が考えるべき。自分たちは批判するだけで満足していいのか、それともより良い代替案を出して具体的に説明できますか、というところ。もうちょい頑張らないと自民党は全く陰りを見せないのである。





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