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外資系で潰れる人、潰れない人:違いは仕事を人生のど真ん中に置かないこと

外資系と言えばバリバリ働いて高給が得られる代わりにストレスも高く、クビも平気で起こりうる場所。そんな中でも潰れずにやれるひとはどういう人なのでしょうか。



「それでも元気に働ける人」の特徴

以上の3つの理由を見てくると、改めて外資系企業とはタフでハードな職場だと思います。

私は産業医として10年近く働く中で、不調者に注目するだけではなく、タフでハードな環境でも不安やストレスで悩まず元気に前向きに働き続ける人たちにはどのような特性があるのか、何が共通しているのかを観察していました。

img dbdfeecff329976492447481f1b7d0c2111812 外資系で潰れる人、潰れない人:違いは仕事を人生のど真ん中に置かないことPhoto by iStock

すると、彼彼女らは、後述するような習慣や心構えを持ち、このハードな環境に適応していることがわかりました。

もともとそのような習慣や心構えの人もいたでしょうが、入社後に自ら学んだり気づいたり、時に傷つくことでそれを身につけてきた人たちもいます。

ここでは、外資系企業のタフでハードな環境においても、不安やストレスで悩まず、潰れることなく元気に働き続ける人たちに共通する特徴を3つ紹介しましょう。

これらは、どのような職場で働く人にも、参考になるはずです。

特徴(1)「辞めれば、治る」と知っている

外資系のタフでハードな職場環境でも、元気に働ける人たちの1つめの特徴。それは、単純に思われるかもしれませんが、自分の不調は、「辞めれば、治る」と知っていること。いざとなれば辞めることができる人は、潰れないのです。

外資系企業で働く多くの人は、外資系であるがゆえに給料は高いが、その代わり雇用の継続は保証されていないことを受け入れて入社します。しかし、いざ自分が辛い状況になった時に、自ら会社を辞めることができるとは限らないようです。

しばらく食いつなげる貯金がある人、配偶者に頼ることができる人、すぐに転職先が見つかる人などは、時期を遅くならずに退職し、元気に復活します。同業他社に転職し元気になっている人を私はたくさん見てきました。

一方、高給取りになってから生活水準を上げてしまった人、住宅ローン等の支払いが大きい人、会社の名刺を失うことにプライドが邪魔をする人たちは、辞められない理由を先に考え、負のスパイラルを転げ落ちるケースが少なくはありません。

以前面談した30代の男性は、産業医面談でかなり会社への不平不満を言っていたので、転職の可能性を聞いたら、生活の維持のためには給料は落とせないの一点張りでした。

彼の住所から推測すると、駐車場代だけでも、普通の働く人の家賃ほどかかる地域。案の定、最終的にはメンタル不調になり、休職、復職後も成績振るわず退職となりました。

辞めれば治る。だからこそ、いつでも辞められる自分でいておく。長期の雇用を保証していない外資系だからこそ、常に意識し、備えておきたいものです。

via: 外資系企業で働いても「メンタルを潰されない人」の3つの特徴(武神 健之) | 現代ビジネス | 講談社(3/4)

 

外資はブラック?

外資系といえばとんでもないブラック企業というイメージが多いのではないでしょうか。私にも複数の友人がいますが正直なところ彼らは明確にブラック企業です。そもそも常人が絶対にできないようなタスクをひたすらこなし続け、高いクオリティを求められた上でそれを長期的に行っていくのですから普通の人間からすればとてもじゃないけど耐えられないようなものです。

 

しかしその代わり給料が高いのは事実。私の知り合いの何人かは就職して23年で、100万円以上するようなバッグも気軽に購入しています。金銭感覚のズレには驚くほどです。とはいえいくらなんでもツイッターなどを見ていても異常な労働時間であり、とても普通の人にはできないなという感じがあります。

 

それでもタフ

そのような凄まじい労働環境の中でも彼らは強いストレスにやられることなく、割と仕事にも満足しながら働いてるように見えます。そう考えてみた時に彼らの最大の特徴は、この記事にもあったのですけれども、彼らは圧倒的な自信を持っています。もちろんここで仕事をしていくことも可能だし、やめたくなったらいつでも止めることができる。

 

ほどほどお金を貯めたあとは自分で起業しようと考えている。それまでの資金を貯めるためにも能力を高めるためにも今いる企業を気に入っている。しかしいつまでもここに残るとは考えていない。実際彼らほどの能力があれば他の会社に転職してからも極めて高い給料もらい続けることができるでしょうし、しっかり起業の準備をしていればおそらく成功するでしょう。

 

私は個人的には外資系の取り分け高給な人たちに対しては、産業医が何を言ったところであまり意味がないと感じています。常人が耐えられるようなストレス量ではないですし、常人を測定するための方法で彼らを測定してもほとんど意味のある数字は得られないだろうと思うからです。一般人ならストレスで死んでしまうようなことも出来てしまうからこそ彼らはエリートなのです。

 

凄い人というのは本当に凄いのですが、問題は本当にすごくはないのにそこそこ凄くてそこに入ってしまった人ですね。彼らは不幸だとしか言いようがありません。そこそこうまくやってきたからこそボロボロになるのでしょうが、まあ仕方がない。身の程を知るためにも一度そういう高みに登ってみるのもよいでしょう。





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