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30億アカウントの情報が漏れたyahoo、便利と引き換えに失うプライバシーとは

アカウントの情報が漏れた-そんなニュースをしばしば聞くものの、案外それで本当に困った人の声というのは聞きませんよね。でも知らない内に色んな情報が誰かに知られているのは間違いない事実です。一体どんなことに使われるのでしょうか。



【10月4日 AFP】(更新)米ヤフー(Yahoo)がハッキングを受けた2013年の事件で、同社の30億件のユーザーアカウントすべてに影響が及んでいたことが分かった。親会社の通信大手ベライゾン・コミュニケーション(Verizon Communications)が3日、新たな調査の結果として発表した。

 当初の推計では、被害アカウント数は10億件とされていた。今年ヤフーを買収したベライゾンのインターネット事業子会社オース(Oath)が出した声明によると、外部専門家の協力の下で実施された調査で得られた「新情報」により、被害アカウント数の推計が大幅に引き上げられた。

声明は「調査の結果、盗まれたユーザーアカウント情報には、クリアテキスト(暗号化がされていない状態)のパスワードや、支払い用のカードのデータ、銀行口座情報は含まれていない。当社は法執行機関と引き続き綿密に連携している」と説明している。(c)AFP

via: 米ヤフーへのハッキング、全30億アカウントが被害 新調査で判明 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

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便利とプライバシーは紙一重

yahooなどのインターネットサービスは本当に便利ですよね。自分がどんな地域に住んでいるのか、電話番号もクレジットカードも住所だって知っています。あなたの家の近くのおすすめのお店や、あなたの家からちょうど良い日帰り旅行などのツアーを宣伝してくれることもあるでしょう。

 

また、あなたの検索履歴や興味関心をしっかりチェックしているのでディスプレイに表示される広告などはあなたの目を引くものばかり。女性は男性用ひげ剃りの広告を見たがらないでしょうし、男性も最新の化粧品の効果を宣伝されても嬉しくないですから。

 

さて、とっても便利な世の中はあなたの個人情報によってこそ作られています。あなたの年齢、住所、趣味や関心など無数の情報がwebサービスによって吸い上げられ(メールの中身を分析すればもっと色々わかりそうですね)てくのです。

 

そしてその分だけあなたは便利なサービスを受けることが出来る。プライバシーを明け渡すことと、便利なサービスを受けとることというのは基本的には裏表の関係だということがよくわかります。

 

奪われたデータは何に使われる?

とすると、yahooが盗まれてしまったという30億件分のアカウント情報というのは、30億人分のプライバシーが詰まっているということです。クレジットカードの情報などは取れなかったようですが、個人情報というのはそれだけではありません。

 

あなたの家にダイレクトメールが届いたことが無いという人はいないでしょう。あなたの名前と住所と、おそらくは年齢や性別や関心まで理解した上でなぜか届くダイレクトメール。一体誰があなたの情報を売ったのでしょうか? 中々いい値段で売れるような気がしますがどうでしょうか。

 

あなたのことをよく知っていますから、もしかしたらあなたの隠している性癖や趣味を把握した上で連絡してくることだってあるかもしれません。そういう秘めたる趣味は検索履歴を削除したって消えたりしません。あなたの周りの人は見つけられなくて、尋ねられたwebの方は忘れたりしませんから。

 

今回のようなニュースを見ても驚かない人たちが増えていますが、実際そのデータはどんな風に使われるのか想像もつかないほど色々なやり方で活かされていきます。そのリスクを覚悟の上でインターネットサービスを使っている人ってどのくらいいるのでしょうか。





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