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嫌がる男子にナプキンを無理やり押し付けるいじめ動画拡散、校長謝罪は良い流れ

インターネット上で広まったいじめ動画について校長がいじめと認定し謝罪を行いました。懸命な判断だと思いますが、女生徒はプライバシーがネット上で暴露され恐怖で登校が出来なくなっているようです。



県立高校の女子生徒が教室で男子生徒に嫌がらせをしている様子を撮影した動画がインターネット上の会員制交流サイト(SNS)に投稿され、波紋を呼んでいることを受け、新潟県教育委員会と同校の校長は26日夜に記者会見し、いじめと認定したとした上で「心からおわびする」と謝罪した。

 県教委によると、19日午後1時すぎ、女子生徒が同校の教室で同級生の男子生徒の顔に物を投げたり、貼り付けたりした。男子生徒が嫌がる様子を別の女子生徒がスマートフォンで撮影し、写真共有サイト「インスタグラム」に投稿。別の高校生2人がツイッターに転載するなどしたためネット上で拡散した。

 ネット上では女子生徒を批判する投稿が相次ぎ、生徒の個人情報まで書き込まれる事態になった。女子生徒は恐怖を感じ、授業は現在受けていないという。

 学校側の聞き取り調査に対し、この女子生徒は「過去にも仲間同士で何回かやっていて、たまたま近くにいた男子生徒に軽い気持ちで投げた」と説明。撮影した生徒は「面白いことがあれば投稿してきた」と話したという。生徒らは反省し、男子生徒に謝罪したいとしている。

 男子生徒はカウンセリングを受けながら、26日には登校して授業を受けた。男子生徒は昨年12月、今回とは別の生徒から机と教卓を入れ替えられる嫌がらせを受けていたという。同校は近く、保護者を集めて説明会を開く予定。

via: ネットで「いじめ動画」拡散 県立高の校長がいじめと認定、謝罪 新潟 – 産経ニュース

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校長の賢明な判断

今回の事件、言いたいことはありますがなんといっても校長の賢明な判断に拍手したいところです。この手のいじめ問題は、とにもかくにも隠蔽にもみ消し、コミュニケーションの一環だのふざけただけだの、いじめの事実は無かっただのあらゆる手を使ってその問題が無かったかのように扱います。

 

それは最も愚かなことです。それはテストで良い点数を取るために、悪い点数を取ったときは試験用紙を破くくらい馬鹿らしいことです。なぜなら、本当に大事なことはその間違いをちゃんと認識して、原因を把握し、改善のための策を作って実行していくことだからです。そのチャンスを自ら捨てる学校がどれだけ多いか、それはちょっと想像がつかないくらいのものがあります。課題を解決するには課題に向きあうことから始めるべきでしょう。

 

そのような点において、今回の校長が事実を認めたことは非常に良いことでしょう。今後も速やかな認定が行われることを強く望みます。

 

動画というのは強い武器

それにしても、今回の事実認定が早かったことに証拠動画があったことはもちろん大きな理由でしょう。伝聞でもなければ遺書でもなく、明確な動画で実態が明らかになっているのですから校長に隠す、もみ消すといった選択肢が浮かばなかったのかもしれません。

 

それにしても、このいじめ加害者側が馬鹿すぎて意味がわかりませんよね。自ら犯罪行為を公開する理由が全然わかりません。とりあえずこれからいじめ被害者はなんとかして動画を撮影してそれをSNS上に広く公開するべきだと私は考えますが、それを加害者側がやってくれるというのは非常にラッキーです。

 

もし私がいじめ被害者であれば、教室のどこかにカメラを仕掛けておき、手元のスマートフォンでは録音をして自分の被害の全貌を明らかにしてでも加害者を社会的に抹殺しようとすると思います。こういう暴力行為、加害行為というのは明確な犯罪も多い。それを若者だから、学校の中だからと許さねばならない理由などまったくないのです。





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