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DVから逃げている女性の住所を加害者男性に漏らした大阪府警察署員…

これは最初腹が立ったのですが速やかな対応で解決したようで非常に良かったです。女性は無事に逃げ切れたようですが、一歩間違えれば死んでいたかもしれません。



 大阪府警の20代の男性巡査長が、ドメスティックバイオレンス(DV)被害にあった女性の避難先に関する情報を、加害者である元夫に誤って伝えていたことが30日、府警への取材で分かった。女性に被害はなかったが、その後転居しており、府警は転居費用など約120万円を支払うことを決めた。

 府警生活安全総務課によると、巡査長は昨年、裁判所から元夫に対して女性への接近を禁じる保護命令が出たため、元夫に電話で警告。その際に自身が所属する府内の警察署名を伝えていた。女性は当時、この警察署の管内に住んでいたため、元夫側に推測される恐れがあった。

 府警は内規で、保護命令に関する連絡について、加害者に対しては加害者の居住地の所轄署が行うよう定めているが、巡査長は誤って元夫に連絡してしまったという。

 ミスを把握した府警が女性に経緯を説明し、女性が転居を希望した。この間、元夫が女性のもとを訪れるなどの被害はなかった。

via: DV被害の妻の避難先情報、誤って加害者の元夫に伝える…大阪府警ミスで – 産経WEST

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とんでもない失態

これはですね、懲罰モノの大問題といって差し支えないでしょう。DV被害者が最も恐れることは自分の今いる場所が加害者にバレて、その男がいきなり自分の目の前にやってくることです。DV加害者の中でも特に暴力的な人間の場合は本当に恐ろしいことになります。

 

DVをする人間はもれなく全員支配欲が異常に強く、自分に反抗されることを極度に嫌がります。また、自分以外の人間を頼ることにも不快感を示します。彼らの感情の表現の仕方は非常にシンプルで、暴力を振るいます。全身アザだらけになる人も少なくありません。骨折や失明をすることもあります。DVをする人間の中でも多くの人が、被害者を死に至らしめ得る暴力を振るいます。

 

そのような人間から逃げ出すことというのは、同時に「もし逃げた先で見つかったら殺されるかもしれない」と恐怖で震えるほどの不安と共に行うことです。逃げること自体が物凄く怖いことなのです。しかし、この女性は逃げた先の住所がバレた可能性にさらされてしまいました。この警察官の失態は大変なものです。

 

対応は悪くなかった

しかし、実際に加害者男性が被害者に合う前に速やかに転居することが出来たようです。これは、実際の被害が出る前にこのような失態が明らかになり、またそれがきちんと報告共有され、被害者女性に伝えられてアクションが取れたということですから本当に良かったと思います。

 

と同時に、そのための転居費用を府警が担ったというのも当然のことだと思います。しかし、当然のことだとはいえこういうことに中々お金を支払うという判断はしづらかったでしょうから、この当たり前でありながらとても意味ある判断をした府警には尊敬の念を抱きます。

 

もしも見つかっていたら殺されていたかもしれない。DV加害者が逃げた被害者を見つけたときの暴力性には恐ろしいものがあります。自分の手元から離れるくらいなら、その不安と向き合うくらいなら壊してしまうという極めて幼稚で暴力的な人間性を持った人間の恐ろしさが発揮されるからです。DVからは速やかに逃げること、子どもも連れていくこと、シェルターなどに避難することなど幾つもの選択肢を知っておくことが重要でしょう。





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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2018年 2月 06日

    故意だよクソ警察。
    身内に優しいクソ警察

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