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アメリカでも出来ないほどの顔認証技術の発達が進む中国:ポイントは人権軽視にあり

中国で、世界でも独走するほどのスピードで発達している顔認証技術。アメリカでも投資が伸び悩む分野にも関わらず中国が頑張っているのはなんといっても人権を軽視する態度に理由があります。



[香港 13日 ロイター] – センスタイムグループや北京曠視科技(フェイス++)など顔認証技術を手掛ける中国の新興ハイテク企業に、国内外から投資資金が流入している。中国は当局の監視目的と商用利用の両面から顔認証技術への需要が旺盛で、市場拡大への期待が高いためだ。 顔認証は人口知能(AI)技術を使い、両目の間隔や頬骨の形状から人物を瞬時に定することが可能。中国がカメラによる常時監視システムの構築計画を明らかにしたことが投資家の期待をあおっている。商業分野では、ATMなどのセキュリティー保護や商店の決済システムなどでの利用が見込まれる。 IHSマークイットの推計によると、中国で設置された画像監視システムは、官民合わせて昨年時点で既に1億7600万台に達した。市場規模は64億ドルと世界最大。IHSは2021年まで年12.4%の成長が続くとみている。 一方、米国の市場規模は29億ドルにすぎず、市場の伸び率も0.7%にとどまると見込んでいる。 via アングル:中国の顔認証技術に活況投資、監視用の需要も後押し

 

イノベーションと人権問題

イノベーションはどのようにして生まれるでしょうか。例えば自動運転やドローンといった技術はどんな地域で盛んに成長しているでしょうか。それはアメリカや中国、他にもアラビア諸国で盛んに進んでいます。なぜか? それは、その国の規制がゆるいからです。

 

例えば日本では、自動運転のテストをしようとしたら膨大な書類が必要になったり、許可を取るにも非常に手間がかかります。つまり、チャレンジすること自体がとても大変なのです。一度でも失敗したり事故でもあればしばらく開発が全く停止になる可能性もあります。

 

それに対してアメリカなどでは既にシャトルバスを自動運転化させ、最近その一日目の走行も行われました。なんと初日にして事故を起こしたのですが、それでも規制が強化されることなく進んでいます。日本だとかなり非難の的になるのではないでしょうか。

 

しかし、顔認証技術に関してはアメリカも腰が重く、それに対して中国は猛烈なスピードで開発を進めています。その理由こそがまさに人権に対する姿勢の違いから来ているのです。

 

中国にプライバシーは無い

すなわち、アメリカで様々な実験が出来る理由の一つは自由を重視する考え方があるから。規制してがんじがらめにするのは良くないわけです。しかし、それがプライバシーという人権にまで発展すると少し変わってきます。プライバシーはアメリカでは非常に重視されます。自分の個人情報の取扱には慎重だし、それについての法整備も進んでいます。

 

しかし、中国ではそんなことはありません。むしろ個人情報はどんどん政府に管理され、まさに管理社会です。そういうところでは、顔認証技術というのは非常に役に立ちます。誰がどこにいるのか、どこに行くのか、何をしているのか、そういうことが全部わかれば監視には凄く便利だからです。

 

アメリカではこのような監視をしようとしたら市民から猛反発が来るでしょうが、中国では国家が強力な権限を持つのでそんな声はかき消されます。しかも治安維持にもピッタリな技術ですから、中国だからこそこの技術は発達しているのです。

 

イノベーションの鍵は、このような開発の自由さにあるわけですが、人権問題に発展することも当然あり、中国はその点アメリカよりも更に自由と言ってもよいのかもしれません。ちなみに日本はイノベーションを生む場所としては最悪の一つでしょう。





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