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ゆとり→さとり→タダ・ネイティブ:無料が当たり前の子どもたち

いつの世代にも名前が付けられてわかりやすく説明されることが多いですが、今回もまた衝撃的な名前が決まりそうです。その名もタダ・ネイティブ。モノよりコト、コンテンツはタダという認識の子どもたちです。



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現代の子どもは漫画も音楽も”タダ”が基本、お金を使うのは「応援」したいとき 博報堂生活総研「タダ・ネイティブのマーケティング」

171115hkr3 ゆとり→さとり→タダ・ネイティブ:無料が当たり前の子どもたち

「最近の子どもは……」「子どもはいつの時代も変わらない」――どちらも耳にするが、実際の”いまの子ども”はどんな傾向があるのか。博報堂生活総合研究所は11月1日、講演「『こども20年変化』調査結果から読み解く、『タダ・ネイティブ』のマーケティング」を開催した。

同研究所は1997年から10年ごとに子どもの特徴を定点調査している。今年は2月から3月にかけて、小学4年生~中学2年生、合計800人を対象に実施。6月に「こども20年変化」として結果を公開した。

その中で、現在の子どもたちを「物心ついた頃から、費用や手間、労力をかけずとも、情報もコンテンツも自由に利用できることが当然の世代」として、”タダ・ネイティブ”と名付けた。

 

via: 現代の子どもは漫画も音楽も”タダ”が基本、お金を使うのは「応援」したいとき 博報堂生活総研「タダ・ネイティブのマーケティング」

 

コンテンツを巡る世界観の違い

コンテンツは無料で見るもの、手に入れるものではなくて購入するものでした。CD一つ取っても、それはわざわざ店頭に行って買うものでした。しかしそれはオンラインショップでも買えるようになり、更にiTunesなどで配信で購入出来るようになり、そしていまはyoutubeなどで無料で見れるものへと変わってきたと言えるでしょう。

 

それぞれの時代ごとに、「ええ、そんなの理解出来ない」という文化的抵抗があったにも関わらず、今では全く常識というものが変わってしまいました。CDは出さずにオンライン上でPVなども全て無料で見られるようにしているアーティストも増えています。その代わり、彼らはライブのような臨場感のあるものや顧客との相互関係に価値を見出すようになっています。

 

ただ受けとるだけではなく、それを共有したり、応援したりすること事態に価値を感じる-繋がりの世代と言い換えても良いかもしれません。コンテンツの取扱が変われば、それと人との関係も変わっていく。それが非常によくわかるのが音楽業界だと言えるでしょう。

 

タダ・ネイティブへのマーケティング

そう考えてみると、昔CDが配信に変わっていく時によく聞かれていた「これからは音楽自体は消費されるモノになってしまう。でも、その代わりライブのような空間や感情を共有するための場所それじたい、そこでの経験というコトに価値が置かれるようになるだろう」というのは未来をちゃんと理解していた人たちの発言だったことがわかります。

 

では、これからの社会ではどんなことがもてはやされるようになるのでしょうか。それは身近なヒーロー、身近なアイドルの乱立でしょう。twitterやyoutubeなどで気軽にリプライやメッセージを飛ばせるような関係の中で、少しずつ有名になっていく人を応援するような流れです。実際既に起きていることでしょう。youtubeで歌っていた人がどんどん評価されてCDを出したり握手会を開いたりするのです。

 

年齢も近くて気軽に仲良くなれる雰囲気、20年ほど前のアイドルとの距離感とは最早全く別次元の世界が広がっています。身近なアイドル、身近なヒーローがこれからますます発達し、おそらくは「彼らみたいになるための文化」「彼らを応援する文化」がますます進んでいくことでしょう。





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