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余命3年を発端とした弁護士懲戒請求事件、ネトウヨが圧倒的敗北を喫す模様

こんなにきれいな敗北もないのではないか、というほど今回のネトウヨの事件は鮮やかな終わりを見せそうですね。まだまだ面白い場面は待っていそうですが、なんにせよ。



弁護士に対し、組織的に大量の懲戒請求がなされている問題をめぐり、提訴の動きが進んでいる。神原元弁護士は5月9日、請求者らに損害賠償を求めて東京地裁に提訴。佐々木亮弁護士と北周士弁護士も訴訟の準備に入っており、5月16日に記者会見する予定だ。

この問題は、「余命三年時事日記」というブログが発端になったもの。朝鮮学校の無償化や補助金交付などを求める各弁護士会の声明に反発したもので、懲戒請求のテンプレートが配布されていた。

日弁連によると、2017年だけで全国の21弁護士会に約1000人から約13万件の請求があったという。その多くが「余命三年時事日記」に起因するものだとみられる。この懲戒請求に批判的な立場をとった弁護士には、さらなる懲戒請求もなされている。

ネット上では、提訴について「訴状は無視しろ、裁判は欠席しろ」などのデマも出回っている。こうした状況をどう見るのか、深澤諭史弁護士に聞いた。

●不合理な懲戒請求でも反論しなければ、言い分を認めたことになりかねない

ーーそもそもなんで、組織的な懲戒請求が問題になっているのでしょう?

【深澤】弁護士に対して懲戒請求があった場合、弁護士会から対象の弁護士に通知が行きます。この際、懲戒請求書の写しも郵送される扱いです。

懲戒の基準は「品位を失うべき非行」と非常に抽象的なのですが、反論をしないと請求者の言い分を認めたことになる可能性があります。

弁護士としては、仮に不合理な請求であったとしても万が一にも処分されないように入念に反論する必要があり、大きな負担となります。

●ネットに横行するデマ「不安な人ほど、自信満々の非専門家を信じる」

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深澤諭史@fukazawas

「なぜ,ネットで都合のよい嘘の法律情報を集めてばかりいるのか?」
って,かなり驚きをもって迎えられている現実ですが,ネットトラブルの当事者を,加害者含めて多数弁護してきた経験からいうと,実は珍しくともなんともない現象。
(・∀・;)

【深澤】さて今回、懲戒請求とその責任が問題になっているわけですが、インターネット上の情報を見る限り、「裁判は欠席すれば大丈夫」とか、「判決は無視すればいい」とか、明らかなデマが横行しています。

これは、別に今回の件に特有ではありません。インターネット上で嘘の法律情報が出回ることは、いつものことです。

その原因は、基本的には、以前話題になった医療に関するデマと概ね同じです。すなわち、法律でも医療でも、それらに関する情報を探す人は、「不安を感じている人」です。不安であればあるほど、情報を見境なく探す傾向があります。

また、情報を提供する側については、専門家であれば安易に断定せず、慎重に表現を選びますが、非専門家は根拠なく自信満々に不正確な情報を流します。ですから、不安な人ほど、自信がありそうな非専門家の情報の方を信じてしまいます。

 

雑魚がやられる快感

皆さんは三國無双というゲームは知っているでしょうか。今は色んな派生ゲームが出ていると思いますが、主人公キャラクターがたくさんの雑兵を屠り続けるゲームです。時々相手の将軍と戦うときは手に汗握る展開でそれも面白いのですが、このゲームが爆発的に売れた一番の理由は「雑魚を殲滅する喜び」にあるのではないかと思います。

 

圧倒的戦力を持って雑兵を蹴散らし、吹き飛ばし、まるで自分につきまとうハエを一匹残らずクリーンヒットが弾き落とすような快感。もぐらたたきでガンガン叩いて全部命中するような、そういう快感です。そしていま、この弁護士懲戒請求事件で同じ感覚を味わっている人も多いのではないでしょうか。

 

朝鮮学校に対して有利なことを主張している弁護士に対して、ネトウヨが「反日的な弁護士を懲らしめてやれ」と懲戒請求を物凄い数やっています。懲戒請求を大量に受けると普段の業務が出来なくなってしまうので、これをされた弁護士にとっては死活問題です。とはいえ懲戒事由が事実に反するものである場合には、この請求をした人間にむしろ罰が与えられます。

 

そして、そのような戦いに最も熟知しているのが弁護士です。一体なぜ彼らがこんな訳の分からない戦いを挑んだのかわかりませんが、大方の予想通り「人の人生を破壊しようとしたネトウヨ」たちは一網打尽にされ、和解の場合は数十万円の慰謝料で済ませることができるそうです。もしこの和解に応じなければ、損害賠償請求は恐らく桁が一つ変わってくるでしょう。

 

安全圏なんて無い

今回のケースからよく分かることは「安全圏」などというものはないということです。インターネット上ならば何を言っても良いとか、何をやっても良いということでは全く無いということなんですね。安全な場所から石を投げて「これがお国のためなんだ」という気持ちのよい妄想に浸っていた人たちはいま現実の裁判というリアリティに愚かで盲目的な自意識の世界から出てこないといけないのです。

 

日本のためだから弁護士の人生を駄目にしてもよい? 働けなくなってしまえばよい? 面白いアイディアですが、それを実行する人たちは自分の人生が駄目になる可能性や働けなくなってしまう可能性を考慮して見る必要があったでしょうね。ものすごく自業自得ですが、弁護士達が最初から本気で来ずに和解案をだしてきてくれたことに泣いて感謝して謝罪するべきでしょう。





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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2018年 6月 02日

    スラップ訴訟の疑いが出てきてるんだけど、今頃発狂してんだろうなw
    懲戒請求した人間を脅迫して良いなんておかしいと思わないのか?
    そら弁護士として相応しくないと思えば、懲戒請求出されても仕方が
    ないだろ?それで人生終わったとしても自己責任だよ。ネットもそうだが
    弁護士だからって絶対的な安全圏にいるわけじゃない。ヘマすればそういう
    請求が出てくる。そうじゃないとやりたい放題だろ?
    ブーメラン投げて楽しいかw

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