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ラブドールが働く売春宿、フランスで大きな議論になるも合法の模様

ラブドールと時間を共に出来る売春宿…冗談ではなく本当にフランスでそんな売春宿ができました。非難も起きていますが合法でしょうねえ。



【3月22日 AFP】フランス・パリに先月開業した「売春宿」が、前代未聞の物議を醸している。レイプを助長しかねないなど非難の声が上がっているが、この店のベッドや椅子にあられもない格好で思わせぶりに座っているのはラブドールだ。

 歴史ある歓楽街として有名なパリ北部のピガール広場(Place Pigalle)周辺ではなく、市南部の人目につかない3部屋のアパートで2月から営業を開始した「エックスドールズ(Xdolls)」では、1時間89ユーロ(約1万1600円)料金でラブドール4体を提供している。

 世界最古の職業といわれる売春業に21世紀型の店舗が新規参入したといえそうだが、女性団体や左派の地元議員たちから苦情が噴出。パリ議会で今週、「エックスドールズ」の閉店の是非が審議されることとなった。

 営業形態が「ゲーム店」なのも物議の種となっている。パリ議会の共産党議員らは、この点が法令に違反していないかどうか市当局に問いただした。共産党系会派を率いる二コラ・ボネウラジ(Nicolas Bonnet-Oulaldj)議員は今週、ラブドールについて「女性のイメージをおとしめるものだ。こうした人形の立てる騒音はレイプのように聞こえかねない」と記者団に語り、エックスドールズの閉店を要求したことを明らかにした。

 ただ、大衆紙パリジャン(Le Parisien)の報道によれば、警察は経営者の男性を調べたが違法性はないと結論付けた。また、近隣住民からも苦情は一切ないという。

 一方、女性権利団体ニド(Nid)の広報を務めるロレーヌ・ケスティオー(Lorraine Questiaux)弁護士は、エックスドールズの問題のアパートでの営業を差し止める法的根拠はないと認めつつも、倫理的な問題が生じていると主張。「レイプを助長するアイデアに基づく事業をフランスで行うことを認めても良いのか」と疑問を呈した。

 パリ議会内にはエックスドールズの「生存権」を擁護する声もある。中道派のエリック・アジエール(Eric Aziere)議員は「大人のおもちゃを提供する事業は、同意のある成人同士の個人の自由に関わる問題で、店の閉鎖を要求するのは合法ではない」と述べている。

 フランスでは2016年、議会での長年の議論の末に売春法を改正し、売春のあっせんは初犯でも罰金1500ユーロ(約20万円)が科される違法行為となっている。(c)AFP

via: 物議醸すパリ「ラブドール売春宿」 レイプ助長と閉店要求も 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

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これは合法だろうな

もちろんエクセントリックですし何らか悪影響を社会に及ぼす側面がもしかしたらあるかもしませんが、まず第一にこれを犯罪にするのは不可能でしょう。人形を使って性行為をしているだけであって、それ自体は罰されるものには絶対にならない。ホテルに備え付けの機能の一つにそういうものがある、マッサージ機があるのと同じようなものなのでしょう。

 

これを違法だとか犯罪だとか言うのは、気持ちとしては分かるのですが無理筋でしょう。モラルの観点からみたらこういうものを公に認めることは恋愛や生殖といった概念を歪ませかねないとか、人形にだったら何をしてもよいのかといった議論に持っていくのかもしれませんが、しかしそれはあくまで好き嫌いの問題であって権利概念よりも低次元のものです。

 

これは非常に大事なことなのですが、権利というのは好き嫌いよりも上に来ます。好き嫌いに権利が負けてしまっては、あらゆる権利はそもそも意味を持たなくなってしまいます。例えば言論の自由も、その内容の好き嫌いによって制限したり認めたりしていては、それはもはや権利ではありません。それがokか否か常に争われ続けることになり、結果として保護されるべき法益が守られなくなってしまうのです。

 

日本なら普通にありそう

これは調べていないのでなんとも言えませんが、このような仕組みのサービスなら日本でも簡単に受け入れられそうな気がします。しかも、大きな反発もないのではないでしょうか。これがなぜなのかはわかりませんが、感覚としてはそう思います。皆さんはどうでしょう。

 

やはり生身の人間じゃないというのは凄く大きなことだと思うのです。それは実在の人間にやるあらゆる行為とは根本的に異なるものだと思います。そういう意味では非実在青少年に対する過激な行為というのも、もちろんモラルとか好き嫌いの次元では眉をひそめたくなるものだとしても、その権利を否定することは難しいでしょう。

 

自由や平等というのは、その美名に反して様々な場面で「こんなものの権利を守るべきではない」と言いたくなるようなものまで守ることがよくあります。でもそれは好き嫌いの次元の話であって、決して権利レベルの話ではないということを、そういう批判をする人間は常に自覚的であるべきでしょう。





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