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有名ファッションブランドトミーヒルフィガーが障害者向けの商品を販売開始

障害を持った人にも最高のおしゃれを、とばかりにトミーヒルフィガーが新しいラインを発表しました。これは凄いなあ。売れるのかわからないけど。



Tommy Hilfiger is expanding its innovative disability-friendly clothing initiative by unveiling Tommy Adaptive, a new line that includes a variety of new and stylish pieces.

In 2016, Tommy Hilfiger partnered with Runway of Dreams, a nonprofit founded by Mindy Scheier, a mother whose child has muscular dystrophy, to create a clothing line more inclusive to children with disabilities. Last year the company expanded it to include an adult collection, and now, the company strives to provide all people with disabilities with even more clothing options.

via Mashable Asia Tommy Hilfiger unveils innovative clothing line for people with disabilities

eb00e35ea00c1d7778f14d44fc60ff4e 有名ファッションブランドトミーヒルフィガーが障害者向けの商品を販売開始

 

 

簡単な英訳

ものすごく簡単にサマライズすると、とても有名なファッションブランドであるトミー・ヒルフィガーがなんと障害を持った人むけのファッションラインを発表し、既にオンラインで購入可能になったというニュースです。障害を持った人向けのファッションラインというのは幾つかの企業が既に挑戦を始めていますが、これだけ大々的にキャンペーンをしているのは初めてかもしれません。

 

日本ではあまり知られていないですが、車椅子を使ったダンサーや自閉症のシェフなど、障害者コミュニティにおいては非常に有名かつ影響力を持った人たちがモデルとして採用されています。これは多くの障害を持った人たちにとって、なんだかワクワクするようなことではないでしょうか。

 

もちろんファッションとして極めて洗練され、基本的なアイテム-シャツやスカート、ジャケットにパンツなど-が揃っているだけではなく、当然素晴らしい障害者フレンドリーなデザインが施されています。片手で開け閉め出来るジッパーや、ゴム紐で調節出来たり、磁石でボタンがくっつくので力が必要無かったりするなど、障害を持っていない人にとっても使いやすい商品になっているようです。

 

ファッションブランドの挑戦

このようなファッションの流れというのは、紛れもなくこの社会でいま求められている多様性や、その包摂-インクルージョン、インクルーシブと日本では言われる-を前提としたものです。このような商品がまだまだ『素晴らしい取組だ!』と褒められるようでは、本当に目指すところには程遠いかもしれませんが、しかしそれにしても素晴らしい試みだと言えるでしょう。

 

マジョリティは普通に暮らしているマイノリティがどんなことに困っているか気づくことができません。このニュースを見た人の内、どれだけの人が『障害を持っているとおしゃれな服を着るのが極めて困難な場合がある』『ゆえにおしゃれがしたくても出来ない』ことを知っていたでしょうか。私は少なくともそんなことを人生で考えたことはほとんどありませんでした。しかし、健常者向けに作られた服は必ずしも最適解ではない(それは健常者自身にとっても)ということをこんなにもスタイリッシュに示されるとなんだか気持ちいいくらいですね。

 

どのくらいの収益性があるのかはわかりませんが、間違いなく同社のブランディング戦略としても素晴らしいものでしょう。日本でもこういう動きは広まるのでしょうか。





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