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漫画村から考える、YouTubeの定額制音楽ストリーミング

これまで権利侵害の極みを尽くしてきたようなyoutubeは少しずつ状況を改善してきましたが、ここに来てまた大きくビジネスモデルを変えているようです。



Youtube music top 漫画村から考える、YouTubeの定額制音楽ストリーミング

YouTubeは定額制音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」をカナダとヨーロッパ11カ国で新たに開始しました。5月から始まったYouTube Musicはすでに米国、メキシコ、ニュージーランド、オーストラリア、韓国で始まっており、これで全世界17カ国でのサービスインとなります。

今回ローンチしたのはカナダに加えて、英国、オーストリア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ノルウェー、ロシア、スペイン、スウェーデン。YouTube Musicは2018年内には更に対応国を増やす予定。

世界規模で展開するSpotifyやApple Music、Amazon Music Unlimited、Deezerなどの定額制音楽ストリーミングサービスと競争するYouTube Musicは、月額9.99ユーロの有料プラン「YouTube Music Premium」と、広告付きのフリープランの2種類を提供していく。英国では9.99ポンドになります。

Youtube music top2 漫画村から考える、YouTubeの定額制音楽ストリーミング

YouTube Musicを利用すれば、広告無しの音楽再生や、アルバム/シングル再生、キュレーションされたプレイリスト、ユーザーが選曲できるプレイリスト機能、自動選曲するラジオ機能、ダウンロードやバックグラウンド再生に加えて、公式のミュージックビデオやリミックス、カバー曲などが提供され、YouTube Music Premiumではこれらのスタンダードな音楽ストリーミングの機能にYouTube独自の機能を揃えたフル機能が制限なく利用可能になります。

via: YouTubeの定額制音楽ストリーミング「YouTube Music」、世界17カ国に展開拡大

 

漫画村が言いたかったこと

漫画村といえば基本的には非常に悪質なサイトとして多くの人に認知されたでしょうが、実は彼らの発言のいくつかは十分聞くに値するものであったと知っている人も多いでしょう。彼らは、自分たちがオンライン上に転がっている大量の違法アップロードコンテンツを一つにまとめただけだと主張しています。

 

youtubeだって、多くの人が音楽プレイヤー扱いしていたのではないでしょうか? 誰も悪気なく、youtubeで気軽にアーティストの名前や楽曲名で検索して音楽を聞いていたのではないでしょうか。本来であればCDを買ったり、借りたり、あるいはオンラインのミュージックストアでそれをしないと手に入らないコンテンツに、簡単にアクセスしていたのではないでしょうか。

 

それは明確な犯罪でありながら、見逃されてしまっていました。これって本当に不思議なことですよね。お金を払わずにコンテンツを獲得し、それによってクリエイターやアーティストの生活を脅かすのですから、ファンであればあるほど許してはならないことのはず。なのに、なぜかyoutubeでは許されていた。正確には音楽は許されていた。もちろんクリエイター側は問題視していましたが、社会問題にまではならなかった、みんな麻痺していたわけです。

 

それを武器にして、漫画村はこう言っていたのです。youtubeでは音楽が食い物にされており、そしてそれをみんなが利用している。漫画村はそれを漫画で行っているだけである。もしも文句があるのならyoutubeによって駆逐されかけた音楽業界のようにビジネスモデルを変更するなりなんなりすればいい。例え漫画村が潰されたところで、第二第三のサービスが生まれるだろうと。

 

これは紛れもない事実でしょう。ですから、youtubeの今回の新しいサービスのようなものは非常に大事なものです。音楽業界のビジネスモデルが大きく変わろうとしています。CDやアルバム単位での楽曲販売ではなく、ストリーミングで定額で、その中での再生回数などから利益を獲得するような形です。

 

漫画村は、以下のことも指摘しています。それはいまある漫画のオンラインサービスがどれも非常に使いにくいというもの。出版社ごとに分かれており、別々のアプリやプラットフォームで、料金制度もぐちゃぐちゃ。漫画村は遥かに使いやすいサービスなのだと。そういうサービスを用意しないでただ悪質なサイトを潰していてもマンガ業界に未来は無いというわけです。

 

盗人猛々しいとはまさにこのことではありますが、漫画村が唱えていたことは決して的はずれなことばかりではなかったのだと思います。音楽業界しかり、様々なコンテンツ業界がもっとビジネスモデルを新たにして、海賊版に対応出来るような収益構造を生み出していく必要があるでしょう。





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コメント

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  • コメント (2)
    • キジトラさん
    • 2018年 7月 03日

    すみません 僕何故かコメント打てません

    • キジトラさん
    • 2018年 7月 03日

    がんはまれ

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