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北京オリンピック2022金メダル候補選手を種目別に徹底解説!

北京オリンピック2022金メダル候補選手を種目別に徹底解説!
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北京オリンピック誰が金メダル取るかなー!
注目選手を教えてー!

この記事では北京オリンピック2022の金メダル候補選手についてお伝えします。

いよいよ2022年2月4日から2月20日まで北京オリンピックが開催されます。

開催が近づくなか、日本代表選手が続々と発表されています。

コロナウイルスが収束しないなか、人権問題など開催までに問題もありましたが、出場選手を応援して活躍を期待することには変わりありませんよね。

そこで特に気になるのが、北京オリンピックで金メダルを獲得するのは誰かということですよね!

やはりオリンピックといえば金メダル。毎回、日本の選手が金メダルを何個獲れたかが話題になります。

この記事を読めば、北京オリンピックで注目される金メダル候補選手がわかります。

トラちゃん

今からでも北京オリンピックの話題についていけるようになりますよ!

目次

北京オリンピック2022金メダル候補選手一覧

フィギュアスケート男子

羽生 結弦選手

2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックで2大会連続金メダルを獲得しています。ソチオリンピックでの金メダルはアジア人で男子シングルで初の快挙、さらにオリンピック2連覇は66年ぶりの事でした。

2015年のGPファイナルでは世界歴代最高点をマーク、さらに2017年~2018年の間に計12回も世界新記録を打ち立てていて歴史を塗り替え続けている羽生結弦選手。

北京オリンピックでも金メダルを獲得すれば男子フィギュアでは94年ぶりの快挙ということで、最も期待の高まる選手の一人です。

スノーボード・ハーフパイプ男子

戸塚 優斗選手

前回、16歳で平昌オリンピックにも出場したものの競技中に腰を強打し病院に搬送されたため途中棄権に終わっています。

昨季、2021年1月の「X GAMES」、2021年3月開催のワールドカップ(W杯)を制覇、さらに2021年12月に行われた「デュー・ツアー」でも優勝と世界大会を総なめにしました。今年1月開催の今季ワールドカップでは残念ながら12位に終わっています。

まだ20歳という若さで2度目のオリンピックに出場する戸塚選手。前回のオリンピックで実力を発揮できなかった分、北京オリンピックにかける意気込みは相当なもののようです。

平野 歩夢選手

2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピックと出場、2大会連続で銀メダルを獲得、さらに2021年に開催の東京オリンピックにもなんとスケートボードでも日本代表として出場し、2022年の北京オリンピックにも出場を決めました。東京オリンピックでは予選通過はなりませんでしたが、日本では5人目となる夏冬五輪出場選手となりました。

東京オリンピック出場から北京オリンピックまではわずか半年ほどしかないにもかかわらず、今季に入り2022年1月15日のW杯で優勝するなどすでに2勝しています。

悲願の金メダルへ向けて好けてこの上ない弾みをつけており期待は高まるばかりですね。

スキージャンプ男子

小林 陵侑選手

今回、平昌オリンピックに続き2度目の出場となる小林陵侑(りょうゆう)選手です。

2018~2019年シーズンのワールドカップ、「ジャンプ週間」という年末年始の4試合で争う伝統の試合で4戦全勝という史上3人しかいない快挙を達成しています。

昨季、通算19勝とワールドカップの通算勝利数が日本の男子では史上最多となる成績を残しました。

今シーズンはコロナウイルス検査で陽性が出るなどアクシデントによる欠場もあるなかで既に6勝しています。また「ジャンプ週間」でも2回目の総合優勝を果たすなど好調なようです。

また兄、姉、弟と4兄弟でジャンプスキーの選手ということでスキー界では知られた存在のようです。兄の潤志郎選手は北京オリンピックにともに出場予定です。

YouTubeでも私生活やスキーについて発信されているようなので親近感がわきますね。

スキージャンプ女子

高梨 沙羅選手

10代の頃から注目されてきた高梨沙羅選手。15歳で日本の女子選手で初めてワールドカップの表彰台に立ちました。日本のエースと呼ばれ、ソチ、平昌と続いて3大会連続のオリンピック出場です。平昌オリンピックでは銅メダルを獲得しています。

男女通じて歴代最多の61勝を成し遂げるなど、2017年にはスキー界で最も権威のある賞ホルメンコーレン・メダル賞を受賞しました。

これほどの実力の持ち主でありながら、オリンピックでは金メダル獲得はまだ成しえていません。

今シーズンはワールドカップで1勝を挙げ、歴代最多となる表彰記録も更新し続けています。

日本のみならず世界のスキー界の第一人者である高梨沙羅選手には、今度こそ金メダル獲得を達成してほしいものです。

スノーボード・ビッグエア女子/スロープスタイル女子

鬼塚 雅選手

2018年平昌オリンピックに出場しています。金メダル候補ながらスロープスタイルで19位、ビッグエアで8位入賞に終わりました。

2021年3月の世界選手権ではビッグエアで日本勢初となる3位入賞、2022年の1月1日のワールドカップではスロープスタイルで2位と好調なようです。

2度目のオリンピックとなる北京オリンピックでの活躍が楽しみです。

スピードスケート女子500メートル・1000メートル

小平 奈緒選手

2010年バンクーバーオリンピックでは団体パシュート(追い抜き)で銀メダル、2018年平昌オリンピックでは500mで金メダル、1000mでは銀メダルを獲得とオリンピック2大会出場を果たしています。

平昌オリンピック以降は股関節痛に悩まされたようですが、2019年世界スプリント、2020年世界距離別選手権500メートルで優勝しています。

初のオリンピック出場からじつに12年、長きにわたり日本のスピードスケート会を引っ張ってきた小平奈緒選手。

3度目となる北京オリンピックでは苦難を乗り越えて2大会連続の金メダル獲得を願いたいですね。

まとめ

このように北京オリンピック2022の日本代表選手で特に注目される金メダル候補選手をお伝えしました!

やはり既にオリンピックに出場経験があったり、既にオリンピックでメダルを獲得したことがある選手が多い傾向にあるようです。

既に知っている選手の名前もあったかも知れませんが、もう一度選手について知っておいて競技を観戦するともっとオリンピックを楽しめますよ。

W杯などでは素晴らしい実績をおさめていてもオリンピックでは金メダルがなかなか獲れない選手もいる事がわかるとますます応援したくなりますよね。

オリンピックには魔物が住んでいると言われますが、選手にとってもオリンピックは他の大会とは違った格別のものがあるようです。

私たちも少しでも選手の力になるよう一生懸命応援していきましょう!

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