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エフォートレス思考要約&内容まとめ!無料で読む方法も紹介

エフォートレス思考要約&内容まとめ!無料で読む方法も紹介
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『エフォートレス思考』はグレッグ・マキューンによる著作で、少ない努力で最大の成果を得ようとする考え方のことです。

働き方改革が叫ばれて久しい日本。

その裏には「無理をしてでも頑張ることこそが美徳」という考え方から未だ抜け出すことができず、残業もなかなかなくならないという現実があります。

「日本人は勤勉」と世界的にも評価が高い反面、残念ながら日本は「残業大国」として悪い意味でもすっかり有名になってしまいました。

真面目に働くことは、確かに素晴らしいことです。

しかし、真面目であるがゆえに無理をしすぎた結果、心身に不調を来してしまうようなことになったら、あまりにももったいないですよね。

そんな頑張りすぎてしまう真面目なあなたのために、今回は『エフォートレス思考』を取り上げました。

本作をきっかけにして、少しでもあなたの生活をより豊かに変えていける一助となれば幸いです。

目次

『エフォートレス思考』の著者はグレッグ・マキューン

『エフォートレス思考』の著者は、数々の企業のコンサルティングを手がけるグレッグ・マキューン。

仕事や日常の中で様々なタスクを抱え、時間に追われながら生きる現代人のために、少しの力で最大限の成果を生み出すための思考を述べたものです。

著者自身、家族の病気など辛い出来事を経験しました。

その最中で自分にできることとできないことを明確にし、1日1日を少しでも楽しく生きようと決めたといいます。

この考え方こそが「エフォートレス思考」であり、私たちが生きていく上でのあらゆる場面にも応用できます。

著者のその他の作品としては『エッセンシャル思考』があり、本作はその続編にあたるもの。

『エッセンシャル思考』は本当に大切なことだけをやる術について述べており、本作とも対になる内容といえます。

気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

グレッグ・マキューン『エフォートレス思考』の要約と内容

では、グレッグ・マキューンの『エフォートレス思考』とは、一体どんな内容の本なのでしょうか。

内容を要約して解説していきます。

Prologue エフォートレス思考とは

Prologueでは、本作のタイトルでもある「エフォートレス思考」とはそもそも何かについて述べられています。

エフォートレス思考について本作の言葉をそのまま引用すると、

エフォートレス思考とは、働き方や生き方を、すっかり変えてしまう試みだ。
頑張らないのに結果を出す。いや、頑張らないからこそ結果が出せる。
正しいやり方さえ見つければ、人生の重荷は軽くなり、余裕で大きな成果がついてくる。

引用元:グレッグ・マキューン『エフォートレス思考』

とのこと。

この思考を身に付けるために必要なことは、

・エフォートレスな精神
・エフォートレスな行動
・エフォートレスのしくみ化

の3つのステップであり、その1つずつについていくつかの章に分けながら解説されています。

PART 1 エフォートレスな精神

PART 1では、「エフォートレスな精神」を身に付ける方法について述べられています。

仕事や日常において、「やらなければならないこと」「守らなければならないこと」をたくさん抱えている方は多いのではないでしょうか。

特に日本の企業は慢性的な人手不足に陥っているところも多いですよね。

それをカバーするために既存社員が長時間残業をして・・・という光景は、残念ながら当たり前になってしまっています。

そんな大きな負担の割に、賃金が上がる気配は一向にありません。

これまた勤勉な日本人に多く見られがちですが、多大な努力は偉大な成果につながると考え、多少無理をしてでも頑張ろうとする人が多いように見受けられます。

努力しても努力しても実力を認めてもらえない現実でありながら、「努力することに意味がある」としてさらに無駄な努力を強いられる。

結果として労働者は徹夜や長時間残業をすることになり、集中力の低下や心身の不調を招き、仕事を辞めざるを得ないという事態になってしまうのです。

PART 1では、そうやって頑張りすぎた結果は失敗のもとになるということが述べられています。

誤解のないようにいっておくと、決して努力そのものが悪いということではないし、真面目に働くことを否定しているわけではありません。

「本当に必要なこと」を見定めて努力の対象を最小限に絞り、もっとシンプルに考えることで成果につなげようとするのが、PART 1の内容です。

そのためには休憩や休みを取ることも重要とのこと。

こう書くと、「休憩なんて取ってるヒマがあったら仕事したい」「休みなんて誰も取ってないんだから自分が休むのは申し訳ない」という反論も出てくることでしょう。

確かに、日本では未だに休憩や休暇を「悪」と考える風潮が根強く残ってしまっていることも悲しい現実です。

しかし、休憩や休暇を取ることは自分の頭をリセットすることにもつながり、これが却って仕事の効率を高めることがわかっています。

誰だって、喜んで残業したい人なんかいないはず。

休憩や休暇の取得は大事なことなんだと理解する企業が少しでも増えてくれるよう、願うばかりですね。

PART 2 エフォートレスな行動

PART 2では、「エフォートレスな行動」について述べられています。

ここでいうエフォートレスな行動とは、たとえば完成したものにいつまでも手を加え続けないこと、物事に取り組む際に最初から大きなゴールを設定しないことが挙げられています。

前者から見ていきましょう。

製品や書類など、完成したものを提出した後でいろいろ気になる箇所が出てきてしまって結局何度も修正した、という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

真面目で完ぺき主義な人ほど、細かい部分が一度気になり出すと「あれもこれも」となってしまいますよね。

本作によると、こうした行動は結果として手間がかかるばかりであり、本来得られるはずの利益を上回ってしまうことになるとのこと。

一度「完成」に辿り着いたのであれば、もうそこで潔く終了することが、時間と努力を無駄にしないために大切なことである、としています。

次に、物事に取り組む際に最初から大きなゴールを設定しないことについて。

何事もゴールの設定は必要ですが、最初からハードルの高いものを設定してしまうと、その壁の高さに圧倒され、乗り越えようと頑張り続けた結果、疲弊しきって体調不良へとつながってしまいます。

ゴールに到達するために必要なことは、1日にやるタスクの下限と上限を決め、その自分のルールを守り通すこと。

本作で触れられている例を参考にするなら、たとえば小説を読みたいと思っているなら1日に読む最低ページ数と最大ページ数を決めます。

たとえ「今日はもう少し読めそうだな」と思っても、それ以上は決してやらない。

この「自分ルール」を貫き通すことが、遠回りなように見えて実は一番着実にゴールに近付く方法だといいます。

この方法は日常の中でも応用できますから、抱えているものが多い方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

PART 3 エフォートレスのしくみ化

PART 3では、「エフォートレスのしくみ化」について述べられています。

エフォートレスのしくみ化とは、最小限の努力で最大限の成果を引き出すためのしくみ化であり、エフォートレス思考を身に付けるための最後のステップです。

「しくみ化」と聞くとなんだか難しそうな気もしますが、ここで大切なことは「自動化」。

読書などから得た知識やスキルは一生モノであり、他の知識やスキルに対しても活かすことができますよね。

また、その知識を人に教えることで自分の知識もさらに深まることになり、より効果が現れやすくなるといいます。

人に教える際にも、1から10まで全てを教える必要はなく、本当に重要なことだけを伝えることが大切であるといいます。

全部大切に決まってるじゃないか!という反論も聞こえてきそうですが、「本当に大切なこと」というのは実は10あるうちの1つか2つにしかすぎません。

物事は意外とシンプルなんだということに気付くことができれば、よくありがちな「無駄なミーティング」や「無駄な努力」も少なくなっていくのではないでしょうか。

Epilogue エフォートレス思考を生きる

Epilogueでは、著者のエフォートレス思考の生き方が、著者自身の経験を通して語られています。

その経験とは、著者の娘さんの闘病生活。

原因が分からず先の見えない戦いに苦悩しながらも、親である自分たちまでもが心折れるわけにはいかないと、「やらないこと」と「できないこと」を明確にしたといいます。

その代わりに、一見すると何でもないような小さな出来事にも喜びを見いだし、感謝ができるようになったとのこと。

大切な家族が病気になった時、身内であれば「なんとかしなければ」と思うのが一般的ですよね。

でも、どんなに嘆いても状況が良くなるわけではないし、「なんとかしなければ」と頑張りすぎた結果、その身内までもが倒れることになってしまったら・・・。

著者はここで「頑張りすぎない」選択をしたことで、闘病生活の中にあっても楽しみを忘れなかったといいます。

病気も含め、人間はいつどこでどうなるか、わからない生き物。

だからこそ、少しでも日々を楽しく、価値的に過ごしていきたいですよね。

グレッグ・マキューン『エフォートレス思考』を無料で読む方法がある?

グレッグ・マキューン『エフォートレス思考』は通常だと税込1,760円ですが、これを無料で読む方法があります。

その方法とは、Audible。

プロのナレーターが書籍を読み上げてくれるサービスで、移動中はもちろん、スキマ時間などでも耳から本の中身を知ることができる優れモノ。

Audibleは月額税込1,500円で12万冊以上のオーディオブックを利用できるサービスですが、なんとAudibleには無料体験サービスが付いているのです。

この無料体験サービスを利用することで、『エフォートレス思考』も無料で聴けちゃいます。

無料期間は無料体験を始めた日を含めて30日間あり、この期間中に解約すれば料金が発生することもありません。

忙しくてなかなか本を手にする時間がないという方や、本の内容が気になるけど買うまでにはちょっと・・・と悩まれている方は、ぜひAudibleの無料体験サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

グレッグ・マキューンの『エフォートレス思考』の要約と内容、無料で読む方法について紹介してきました。

本作は、様々なタスクを抱える現代人が陥りがちな「頑張りすぎる」思考を転換すべく、少しでも日々を楽に生きるための処方箋が書かれています。

人間は、特に日本人は努力することに意義を見いだし、たとえば体調が悪い時でも「這ってでも出社することこそが美徳」とされている空気が未だにありますよね。

でもそんな働き方を続けていては、心身の健康を壊すことにもなりかねません。

所詮は雇われの身だから何も変えられない・・・と文句を言いたくなる気持ちもわかりますが、だからといって嘆いてばかりいても、何も状況は変わりません。

誰だって、長時間残業してまで働きたいと思う人はいないはずです。

自分には何もできないと諦める前に、まずは自分の考え方を変えるところから始めてみませんか。

本作を通して、少しでも日々を楽しく生きるためのヒントが見つかれば幸いです。

エフォートレス思考要約&内容まとめ!無料で読む方法も紹介

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